一級建築塗装技能士&二級建築塗装技能士試験

毎年行われている一級建築塗装技能士&二級建築塗装技能士の実技講習と実技試験が行われています。

技能検定制度とは】

1.技能検定の概要

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

技能検定は昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、令和5年4月現在、都道府県が実施する職種が111職種、指定試験機関が実施する職種が20職種となっています。技能検定の合格者は、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。

2.技能検定の実施機関

技能検定は、国(厚生労働省)が定めた実施計画に基づいて、都道府県が実施する職種では、試験問題等の作成については中央職業能力開発協会が、試験の実施については各都道府県がそれぞれ行うこととされています。

また、各都道府県の業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は各都道府県職業能力開発協会が行っています。詳しくはこちらをご覧下さい。

3.技能検定の等級区分

技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。

特級管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
1級 及び 単一等級上級技能者が通常有すべき技能の程度
2級中級技能者が通常有すべき技能の程度
3級初級技能者が通常有すべき技能の程度

また、これらの区分以外に外国人技能実習生等を対象として随時に実施する2級、3級及び基礎級があります。

4.技能検定の合格者

技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事(2級、3級)の合格証書が交付され、技能士と称することができます。

また、技能検定合格者には、他の国家試験の受験や資格取得に際して特典が認められる場合があります。

試験内容

試験は、検定職種ごとに実技試験及び学科試験が行われます。

試験内容は、国の定めた試験基準に基づいています。検定職種の一覧及び各職種毎の試験基準については厚生労働省ホームページでご確認下さい。

実技試験は、原則として、試験日に先だってその課題が公表されます。試験時間は概ね4~5時間で、職種によっては、標準時間と打切り時間が定められています。また、職種によっては、実際的な判断等を試験するために判断等試験(旧要素試験)、計画立案等作業試験(旧ペーパーテスト)が行われます(この場合、試験問題の事前公表はされません)。

学科試験は、全国統一して職種(作業)、等級ごとに同一の日に行われます。

実施職種一覧・試験概要(実技試験及び学科試験)についてはこちらをご覧ください。

概要と説明は以上となります。

塗装技能士に関しましては、この時期に開催され全国各地で行われています。

香川県では【香川県職業能力開発協会】さんが主体となり開催されます。

場所は香川県立高松高等技術学校の塗装技術科。

そして、一社)日本塗装工業会香川県支部と香川県塗装技能士会がフォローを行っています。高松高等技術学校の先生も講習や試験に参加されています。学科試験はまた別で開催されますが、技能試験に関しましては実技講習を二日間・本試験が一日となります。

実技講習自体は二日間ですが、日本塗装工業会香川県支部担当者さんと技能士会の数社さん、塗装技術科の先生は講習の前日から準備したり片付けまで行います。

本試験の時も前日準備や試験管となる担当者さん、その翌日に採点したり片付けしたりと全てにおいてフォローしています。そうやって一般の職人さんが資格を取得できるように様々な方が尽力されているのです。

本年度の実技試験より課題の変更がございました。

変更に伴い日本塗装工業会香川県支部と技能士会会員の中より一級建築塗装技能士さんが集まり事前にフォローアップ講習が開催されました。

過去の課題では吹付作業だったのですが、今回よりローラーでのパターン塗り作業。

粘度調整から始まり、どのように塗装すれば良いか?どの部分に注意点があるか?などを協議致しました。

技能検定前の技能士によるフォローアップ講習

課題変更は過去にも溶剤塗料から水溶性塗料に変更となったりしたプロセスがございますが、吹付作業からローラーパターンへの変更は昭和34年実施より初ではないでしょうか。

このフォローアップ講習を活かして技能試験へ挑む職人さんたちへの試験前の技能講習、そして本試験へと流れてまいります。

【技能講習は香川県では2日間】

令和6年度は7月20日(土)7月21日(日)に技能講習が開催されました。

私は今回香川県塗装技能士会よりお声がけがあり、7月20日(土)の技術講習のフォローに参加致しました。

チャレンジされる若い職人さんが多く、今回も女性が一名参加されていました。

弊社からも25歳の若手エースが受験致しますが、講習の際に私は課題変更した内容でのフォローだった為、社員といえども個人を見るのではなく全体の職人さんへのフォローとなります。

『忖度などない適正な試験』

国家検定となりますから当然です。

皆さん一所懸命作業されておりました。

香川県技能検定講習
香川県塗装技能講習
塗装技能講習 香川県

本試験の技能検定は今週7月27日(火)です。

今日を含めて後4日。努力した者に栄光あれ‼️

弊社エースも早朝と日中の業務後の夜間に毎日練習しています💪

技能検定へ向けて練習

やるからにはとことんやる‼️その精神が好きだね👍

努力する若者は素敵です✨✨

香川県高松市花園町にて防水-高松市防水工事

香川県高松市花園町にて防水-高松市防水工事。

以前より、弊社へご相談くださり、ご用命くださいました。

過去に親御様が他社にて防水工事をされていたのですが、いたる部位へ浮きや破れが発生していました。

バルコニーの既存露出防水は、加硫ゴムシートが施工されておりました。

また、屋上陸屋根はアクリル系塗膜防水材が塗布されておりましたが、塗膜が薄く駆体のクラックが目立つ状態でした。

今回バルコニーの施工としましては、同様な加硫ゴムシートを施工するのではなく、既存ゴムシートを撤去し、ウレタン塗膜防水X-1工法で施工致しました。

屋上陸屋根に関しましては、下地処理を行い、ウレタン塗膜防水X-2工法で施工です。

過去の施工は、既存アルミ笠木を脱着せずに施工しており、排水ドレンも改修用ドレンが取り付けられておりませんでした。

意味のない内容な施工をされると、損をされるのはお客様ご自身です。

今回はプロの施工としてご提案から施工となりました。

屋上施工前

施工後

プロセスは、既存笠木を一旦取外し、

全面の下地処理。

研磨処理を行い、不陸調整。

改修ドレンを取付。

X-2工法はクロスメッシュを張り込みます。

全面へウレタン塗膜防水を3層施工後。

全面へトップコート。

ストレーナーも取付完了。

既存アルミ笠木復旧して、陸屋根は施工完了です。

バルコニー部は既存ゴムシート撤去。

全面に下地処理

その後は通気緩衝緩衝シート施工

各所細かい雨仕舞いを行いながら、ウレタン塗膜防水を施工。

施工完了。

業者選びをされる際、どの業者へ依頼したら良いか?

を、悩まれたと思います。

防水工事は通常漏水保証が10年です。

防水メーカー様

施工店の連名保証。

適正な施工が行えていれば。

ですが、やはり大切なのは、

P=施工計画

D=施工

C=施工中の確認

A=確認したことを改善しながら施工

このPDCAサイクルを繰り返し行いながら、高品質な施工となるよう努めることが大切です。

最後に、この度は弊社へご用命くださり誠にありがとうございました。

心より深く感謝し心より厚く御礼申し上げます。

雨漏り調査-雨漏り修繕-雨漏り修理 香川県で雨漏りは雨漏り119高松店

雨漏り調査-雨漏り修繕-雨漏り修理 香川県で雨漏りは雨漏り119高松店

 

雨漏りや漏水修理に全力で挑んでおります、香川県高松市の

雨漏り119高松店川田建装です。

原因が分からない、、、
雨漏りを解決したいと悩まれておられる方、
お困りの方は弊社へご相談くださいませ。

県内全域が対応エリアです。

香川県内で、どのようなジャンルの雨漏りも解決できるのは、
雨漏り119高松店だけだと自負しています。

 

香川県内も様々な建物で、様々なケースで雨漏りがございます。

住宅でも新築時より10年以上雨漏りが止まらない。

永く困ってらっしゃった方もおられ、新築時より32年間雨漏りしているなど。

勿論、経年劣化が原因での雨漏りもございます。

と申しましても、間違えてはいけないのが、目視で分かる部位だけが

雨漏りの原因ではないということです。

簡易的に止めれる雨漏りもございますが、ほとんどといってよいほど、

内部に原因があるといっても過言ではないです。

抜本的解決しないと早期に再発致します。

その為には、構造から素材、2次防水となる雨仕舞部分。

1次防水部の二重の雨仕舞のメカニズムを理解していなければ、修繕や

修理など行えません。

【構造】

・RC造 SRC造 PC造 S造

・木造(W造) 2×4

【素材】

・各種瓦や屋根材下の雨仕舞

・サイディング板 壁内や窓周辺の雨仕舞

・ラスモルタル内の雨仕舞

・ALC板の雨仕舞

・陶磁器タイル下の雨仕舞

・コンクリート端末などの雨仕舞

業種によって理解している範囲が異なり、もし少しでも弱点

があると雨漏りや漏水は再発してしまいます。

【よくある再発事例】

・ただの塗装屋さんが来て、シール(コーキング)を擦って終わり

・屋根業者さんが下屋根絡みの雨漏り修繕を行い再発した

・板金業者さんが屋根をカバー工法したが弱点まで理解していなかった

・大工さんが何かしたが、全く修繕できていなかった

・ただの塗装屋さんが塗装や防水したが再発した

・瓦を葺き替えしたが再発した

・塗装してから雨漏りしだした

上記だけでもほんの一部の事例です。

では何故再発や雨漏りしたのか?

それは簡単なことです。

その部分が原因ではなかった。

その修繕という内容が、ただの補修だったからです。

雨漏りは、雨水の浸入部が一カ所だけとは限らない。

通常の雨量が少ないシトシト雨時と、

強風を伴った相当量な雨水が叩きつけてきた時と、

風向きによっても、弱点があれば雨水が浸入してしまうのです。

台風だから雨漏りするのは仕方ない???

そんなことは関係ない。

どんな条件下の中でも雨漏りを再発させない修繕をすることが、

『雨漏り修繕なのです』

雨水が浸入すると、構造が傷みます。

構造が傷むと、建物が弱くなります。

素材が腐食致します。

雨時に気になって平常ではいられません。

『失敗のない 失敗など許されない雨漏り修理』

何度も高額な費用もかけたくありません。

発注者様も受注側も…..

一度に絶対的な解決を望まれるなら。

雨漏り119高松店へご相談くださいませ

雨漏り119高松店 店長 川田 郁恵

 

ではここで、雨漏り119高松店がどのようなスキルなのかご紹介致します。

まず雨漏り119とは広島県に本部拠点を置き、全国に加盟店がある

全国ネットワークの団体です。

この団体の理念は、

『雨漏りに困っている人を第三者的立場で救うことで個の成長を高めあい

団体の成長に貢献し、社会問題の解決を図ることを目指します』

とい理念の元活動しています。

そしてさらにはCostomer Satisfaction=お客様満足

雨漏り119をご利用の方々に『本当にありがとう』

と喜んでいただくことが目的であり、困ってらっしゃる方から選ばれる

団体を目指しています。

また、世の中より雨漏りがなくなれば、この団体は解散致します。

弊社は高松店として活動しており、香川県内の一般の方や法人様、

建築事業者様や設計事務所の方、建築事業者様よりお声がけくださり調査並びに

修繕に努めております。

現段階では解決率100%!!

原因を特定し、抜本的解決に至るまで、雨漏り119高松店は調査及び修繕まで行います。

2017年と2018年雨漏り119全国会議では、弊社高松店を表彰して

くださいました。

 

 

2017年はベストテクニカル賞

最も技術が高かった調査や修繕を行ったという面での表彰でした。

 

ベストリポート賞は、報告書の作成等での表彰でした。

全国の有志達の中で選ばれることは嬉しいことでした。

 

 

当店の実績と致しましては、築40年経過したRC造の建屋。

漏水箇所は10ヶ所といわず、過去にメンテナンスされた業者さんでは解決でき

ませんでした。

スーパーゼネコン様で建築されております当物件。

コンクリートは綺麗でしっかりとしたコンクリートが打設されていました。

しかし、各所端末の雨仕舞が不十分だったこと、陶磁器タイル下の

雨仕舞も不十分だったことが最大の要因でした。

平素より雨漏り119のスタイルとしましては、調査を行い原因を特定して

から修繕を行いますから、各所原因が様々な部位を入念に調査してから修繕

致しました。

2年と半年が経過した現在でも再発はなし。

すべての雨漏りが止まりました。

 

S造 壁面素材はALC板

室内へ漏水するとのことで、某企業様よりご依頼いただき、

雨漏りの調査をさせていただきました。

こちらもゼネコン様が建築された物件。

過去に修繕やメンテナンスをされておりましたが、原因を特定できず、

弊社が調査をさせていただきました。

すべて漏水のメカニズムを見える化し、修繕のご提案をさせていただきました。

 

こちらもRC造のマンション。

他県にお住まいのオーナー様より、調査と修繕依頼を頂戴致しました。

壁面は陶磁器タイル。

管理会社さんは、調査の方法が分からない為、他社塗装業者へ

見積り依頼して、陶磁器タイルのうえに防水塗装を施す提案を

していたようです。

それにしても高額のお見積り・・・

陶磁器タイルのうえにカチオン材を塗布してから防水塗膜を塗装・・・

理屈は理解できますが、陶磁器タイルのうえへの塗装は、膨れや剥がれなど

のリスクを伴う為、勿体ない工事。

例え剥がれや膨れが生じてきた際に、保証などできないはずです。

当店としましては、下見の段階でおおよそな原因を考察していましたが、

やはり足場仮設を行ってから調査をしないと特定には至りません。

やはり調査すると、ずばり原因を特定。

そこから修繕致しました。

勿論、素人が行う修繕ではないですよ。

たとえば、シールを擦る。

陶磁器タイルのうえから塗装するなど致しません。

原因がある部位のみ斫り、既存タイルを撤去します。

スタッフと一緒に斫り作業を行い、原因部分を確かめていきます。

このような作業も自社施工です。

外注で業者さんに頼むと、斫り施工で躯体を傷める可能性がある為です。

きつく…

しんどい作業の斫り…

しかし、このような作業でも慎重に、丁寧な施工が必要なんですよね。

各所入念な二重三重の雨仕舞を行い、新規タイル貼り。

雨漏り修繕完了です。

よくある再発事例は、雨仕舞をせずにタイルを接着剤で貼ると止まる?

という考えで施工している方は、再発のリスクありですよ。

 

またまたS造

商業店舗様の雨漏り修繕です。

S造なのに既存床はデッキプレートではなく合板。

各所箱樋や端末の雨仕舞が悪く、、、

お客様からはコストを抑えてほしいということで、上貼りでの合板

新規防水を施工。

新規箱樋取付、各所端末の雨仕舞。

笠木は二重笠木を取付、施工完了です。

4年経過した現在も再発なしでございます。

 

RC造のうえに木造という混構造。

過去に何度も足場を仮設して修繕したが再発するという案件でした。

設計事務所様や、建築された事業者様、お身内様の防水屋さん、雨漏りなんとか

というネットで調べた業者さんは、いたる部位に水をかけたが分からず…

散水もマニュアルや時間、順番、向き、そして構造が理解できる方でなければ、

する意味がないのです。

原因は複雑でした。

10か所以上の浸入口があり、風向きや雨量によって雨水が浸入する場所が違う

という内容でした。

漏水部は1ヵ所なんですがね…

混構造ということもあり、新築時に入念な雨仕舞をしていなければ、こうなります。

屋根の葺き替え

と、この上記写真で施工の間違いが発生していたのです。

分かりますか?

施工管理している店長が発見し、施工しなおしました。

再発などできませんからね。

屋根の葺き替え後は、一部壁面を剥がして雨仕舞。

各所端末の雨仕舞を行いました。

そして防水。

手摺壁は新規防水モルタル下地を造り。

塗膜防水材を施工。

長年漏水があった問題がすべて解決致しました。

 

こちらは木造ラスモルタル下地。

某ハウスメーカー様が建築されていた物件。

長年原因分からなかったという案件でした。

勿論調査を行い、修繕となります。

既存ラスモルタルを解体。

一般の業者さんは、このようなことを考えずに表面でなんとかしようと

しますが、過去に何度もしているので、発注者様も内容をとても理解され

ておられました。

新規フエルト、ダブルラスを施工。

ただこれだけではないですよ。

この前に、こちらには綴れない雨仕舞をしっかりしています。

その後新規軽量モルタル塗りのうえ、塗膜防水塗膜塗りで完璧です。

施工後再発はなし。

 

こちらも木造。

某ハウスメーカー様が建築されています。

既存サイディング板を剥がすと、透湿防水シートがない

新規雨仕舞を行い、

新規サイディング施工。

他板金工事や、塗装、シーリングなどの施工を行い再発なし。

 

また、別物件での木造。

瓦を撤去し、昔の紙を剥がすと野地が傷んでおりました。

下地補強をしてから改質アスファルトルーフィング施工。

この物件では陶器瓦で施工致しました。

 

こちらも木造。

某ハウスメーカー様建築です。

ガルバリウム鋼板でのカバー工法と致しました。

新規ルーフィング施工。

新規ガルバリウム鋼板葺き

壁面も一部カバー致しました。

まだまだたくさん施工事例はございますが、一部抜粋でのご紹介でした。

 

そして最後に、NHK高松放送局様より、取材のご依頼がございました。

2016年6月での内容です。

以前ゆう6かがわで、気象予報士をされていた中島望様よりお声がけを

頂戴した次第です。

内容は、6月11日が雨漏り点検の日と制定されている明日に合わせ、

弊社高松店にお声がけ頂き、雨漏り点検の重要性と必要性を、一般の方に

知って頂きたいということをお伝えする内容でした。

因みに、、雨漏り点検の日とは、全国雨漏検査協会が1997年4月に制定。

この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから始まったそうです。

8日水曜日にNHK高松放送局様社屋にて、簡単なお打合せをさせていただき、

10日午前10時より2時間の撮影となりました。

緊張のあまり、私自身が大汗で雨漏りしている状態でしたが、、、

無事撮影も終わり、10日18時10分より、ゆう6かがわにて放映となりました。

このような放映を経て、雨漏りに困られている方々に、我々の存在を

知って頂き、お力になれれば幸甚に存じます。

現在香川県内も、もう少しで梅雨時期にも入り、これから台風シーズンとなって

まいりますから、雨漏りが懸念されます。

雨漏りには必ず原因がございますので、お悩みの際は、お気軽にご相談くださいませ。

私達が必ず雨漏りをとめてみせます。

この度はNHK様よりお声がけ頂き、とても光栄に思いますと共に貴重な

経験ができましたこと心より嬉しく思います

中島望様とのスリーショット

とても素敵な方でした!

香川県雨漏り調査-雨漏り修繕-雨漏り修理

香川県で雨漏りは雨漏り119高松店

香川県雨漏りは雨漏り専門家におまかせくださいませ。

 

香川県塗装、香川県塗装業者は川田建装へ

香川県塗装、香川県塗装業者は川田建装へ

新型コロナが流行し、県内も感染者が増加してきています。

個人、個人の予防。

手洗い、うがい、

そして人との接触を減らして、予防していきたいですね。

弊社としましても、代表の私はもちろんのこと、スタッフみんながマスクを着用し、消毒しながら各現場にて作業しています。

これからさらに感染者が増加すると予測されます。

皆さまもお気をつけくださいませ。

さて、本サイトのブログ更新が滞ってまいりましたので、これから更新頻度を増やしていき、県内の皆様へ川田建装を知っていただきたく存じます。

改めて、代表の川田は、香川県内でも大手の塗装会社へ勤めておりました。

18歳の頃、2級塗装技能士を取得し、全国大会へ参加させていただきました。

スーパーゼネコン様数社との、お取引がある会社。

国・県・市・町の公共工事。

地場の建設会社様。

一般のお客様。

店舗工事。

様々な内容の工事に携わらせていただきました。

県立ミュージアムの新築工事や、徳島県の大塚美術館の新築工事などでは、とてもやりがいのある内容の塗装工事が経験できました。

現在栗林のハローズがあった場所には、元々ジャスコさんが当時あり、ジャスコさんからママの店というお店へのリニューアル工事の際には、スーパーゼネコン様の下で、職長として作業させていただきました。

当時20歳の時です。

工事所長や上司からのご指導の元。

とても勉強になる内容でした。

平成13年10月。

勤めていた会社の倒産。

ここから川田建装のスタートとなります。

最初は個人事業主でスタートし、途中法人へとなりました。

バタバタとした日々でしたから、一級塗装技能士を遅れて取得。

様々な経験と知識を活かし、現在へと至ります。

創業19年、様々なお客様より支えられ、現在の弊社がおります。

香川県塗装・香川県塗装業者なら川田建装へ頼みたい。

そのようになれるよう、今まで責任施工を行なってまいりました。

現在では、さらに高みを目指すと意気込み。

クオリティ重視の施工で、他社の費用と変わらない内容で、チャレンジしていこうと考えております。

せっかくお声がけくださるお客様の為。

そこそこ安くて、クオリティは最高!

と、香川県内のお客様が、外壁塗装を頼みたい!

屋根塗装を頼みたい!

防水工事を頼みたい!

リフォームを頼みたい!

と、お声がけいただけますよう、これから益々精進してまいります。

お問合せはメールもしくはお電話で。

087-844-2998

です。

香川県で塗装、香川県で外壁塗装、高松市で塗装、高松市で外壁塗装なら、川田建装へお任せくださいませ。

雨漏り119全国会議in東京

2020年1月19日

雨漏り119全国会議が、東京で開催

されました。

雨漏り119全国会議が東京で開催されました。
弊社、雨漏り119高松店として、今後も香川県内の雨漏り解決に精進してまいります。

上記が会議の様子です。

全国より雨漏りに強い加盟店が集まり、

スキルアップセミナーや、各店舗の発表

など、今回も盛り沢山な内容でした。

今後も、弊社は雨漏り119店高松店として

香川県内の雨漏りに全力で挑んでまいります。

香川県内の雨漏り解決

2019年1月19日

福岡県福岡市のガーデンパレスにて

第5回雨漏り119全国加盟店会議

が開催されました。

雨漏り119とは

文字通り全国に119社の加盟店がおり。

北は北海道。南は九州まで。

全国に加盟店がおられる団体です。

さらに詳しくご説明すると

広島に本部

全国にネットワークがあり、雨漏りを第3者的に調査し、適正な修繕を行う。

団体の理念

雨漏りに困られている方を第3者的立場で救うことで、個の成長を高めあい、団体の成長に貢献し社会問題の解決を図るということを目指します。

という理念。

弊社は香川県内すべてをエリアとしており

雨漏り119高松店として活動しています。

午前11時より会議が始まり夕方まで。

深く細かい内容は綴れませんが、

内容の濃い会議となりました。

会議後の懇親会では、表彰式がございました。

弊社は昨年も表彰してくださいまして

今回はベストリポーター賞をいただきました。

2年連続で表彰してくださいましたこと、

心より嬉しく思いますし、全国の活動の中よりお選びくださったことは誠に光栄でございます。

雨漏りするケースは様々。

香川県内の雨漏りも同様です。

外観からだけのシーリングだけでは雨漏りは止まらない。

雨漏りはただの防水だけでは止まらない。

雨漏りはただの塗装だけでは止まらない。

雨漏りはただの板金だけでは止まらない。

本当に様々でございます。

経年劣化による雨漏りもあれば、ヒューマンエラーから繋がる雨漏りもあります。

修繕方法は状況によって変わりますから、入念な調査のうえでないと完璧な方法は見出せません。

修繕してから再発などしたら、誰が困るとしましたら、依頼主様が困りますからね。

雨漏りを舐めてはいけません。

徹底的な調査と、構造が分かる知識と経験、そしてネットワークがなければ解決致しません。

これからも、香川県内全域の雨漏りでお困りの方で、弊社を必要としてくださる方には、全力で雨漏り解決に向け立ち向かってまいります!

雨漏り119高松店へ

お気軽にご相談くださいませ。

高松市外壁塗装-香川県高松市塗装-香川県外壁塗装-防水工事なら-香川県外壁塗装㈲川田建装へ

香川県高松市外壁塗装なら、有限会社川田建装へお任せください。

香川県外壁塗装といえば川田建装です。

弊社は香川県高松市に社屋を構える有限会社川田建装です。

業務内容は、新築物件から改修物件までの塗装全般・防水は改修物件が主です。
内装工事はクロス工事から大工工事までリノベーションやリフォームは対応可能です。
雨漏り調査や雨漏り修理は、第三者的に調査し修繕を行う雨漏り119という全国119社のネットワーク団体に加盟しており、弊社は雨漏り119高松店として動いています。

勿論外壁塗装は得意中の得意分野。

最近では、あまり経験のない職方でも塗装できますよ。的な行動をしていますが、実際は塗装にも国家検定がございまして一級塗装技能士や二級塗装技能士などの資格がございます。
また、国土交通省認定の建設基幹技能者という資格もあり、こちらは一級技能士資格保有者へ指示して施工管理できる役割の資格となります。

そして、塗装と簡単に申しましても、新築でも改修物件でも素材や下地を見極め、適正な下地処理を行い適正な塗り回数で施工し、適正な塗膜を塗装できる知識がなくてはなりません。
勿論技能は絶対です。
安かろう、悪かろうな施工ではなく、しっかりとした施工ができる塗装会社や塗装職人こそプロです。

弊社は、日本塗装工業会にも加盟しており、こちらは国土交通大臣指定の住宅リフォーム事業者団体にも加盟していますから、まさにこの道を本気で突き進む生粋の施工店でございます。

県内にも数えきれないほどの業者数がございますが、弊社が施工させていただいたお客様からのご紹介や、評判を聞かれ県内の方々より多数のご用命をいただき施工させていただいております。

現在は1500棟をはるかに超えて外壁塗装の施工実績がございます。
香川県高松市に限らず県内で外壁塗装させていただいた物件はこちら。




香川県高松市外壁塗装

香川県高松市国分寺町塗装
香川県丸亀市郡家町塗装・板金・屋根カバー工法

香川県高松市仏生山町外壁塗装
香川県高松市多肥上町外壁塗装






香川県アパート塗装・外壁塗装・高松市木太町






 

有限会社川田建装は、香川県高松市で外壁塗装を行う専門施工店です。
香川県高松市で塗装-外壁塗装-屋根塗装-防水工事は川田建装へお任せください。

また、香川県内全域が施工可能エリア。

香川県外壁塗装もお任せください。

すべての施工はお客様の笑顔の為。

お気軽にご相談くださいませ。

雨もり119全国会議・塗魂ペインターズ全国会議in名古屋

1月18日、19日と名古屋へ行ってまいりました。

18日は塗装でできる社会貢献をコンセプトで行なっております。塗魂ペインターズの全国会議が開催されました。

塗魂ペインターズは、全国各地から志の高い塗装業者が集まる団体。現在は160社集まる団体となっています。

活動には金品は一切いただかない完全なるボランティア活動。
全国各地で予算のおりない施設や学校などの塗装ボランティアを行なっております。

また、昨年はリトアニアの杉原千畝ハウスの外装修繕工事まで、ボランティアで行いました、とんでもない団体です。

そんな団体で、弊社も微力ながら参加させていただき、できる範囲のみですが活動しています。
個の力だけでは小さい力です。
しかし、個と個の連携が大きな力となり、数々の物件へボランティア活動ができるのです。

また、塗装する為には塗料や副資材が必要。
ここでも、塗料や副資材を協賛してバックアップしてくださる塗料メーカー様、刷毛や副資材を製造販売されている会社様がたのおかげで、この塗魂ペインターズの塗装ボランティアが成り立っております。

人は文字通りに一人一人が支え合い生きています。
そして、人の為に生きることで心が磨かれ、人として成長するのだと、、
私は、この塗魂ペインターズの活動を経て感じています。

今回開催された全国会議では、各地で開催されたボランティア活動報告、今後の展開や展望、講師を招いての公演など、とても素晴らしい会議でした。

19日は全国に加盟店がおり、全国にネットワークがある、雨もりを第三者的に調査し、原因を特定してから適正な修繕を行う団体、雨もり119加盟店全国会議が開催されました。
この団体の理念
雨漏りに困っている人を第三者的立場で救うことで個の成長を高め合い、団体の成長に貢献し、社会問題の解決を図ることを目指します。
という理念です。

そしてさらにCostomer Satisfaction=CS=お客様満足
雨漏り119をご利用のお客様に『本当にありがとう』と喜んで頂くことが目的であり、お客様から選ばれる団体を目指しています。

また、世の中より雨漏りがなくなれば、この団体は解散します。

会議は1日通してございましたが、誰一人と居眠りなどする方はおりません。
何故なら、居眠りなどする必要がないほど、とても充実した実りある内容だからです。

弊社は雨漏り119高松店として活動させていただいております。
2017年も様々な構造物件の建物を調査せていただきすべて解決致しました。

新築時より30年雨漏りが止まらないケース。
築2年で雨漏りしたケース。
築40年雨漏りが止まらないケース。
築15年で雨漏りしだしたケース。
木造住宅から鉄骨造、RC造まで様々。

根気よく原因を探し、原因を特定して修繕致しますから余分な費用もなく解決に至る。
これぞ雨漏り119です。

今回の会議では、弊社雨漏り119高松店を表彰してくださいました。

ベストテクニカル賞。
最も技術が高かったということで表彰してくださいました。

雨漏りを解決して喜んでくださる笑顔を見れ、そして私どもも喜びと感動を実感し、そしてこのように認めてくださることでさらに励みとなります。

この雨漏り119は、名前のとおり全国に119社おります。

全国には様々なケースの雨漏りがございます。
そんな事例を全国119社の仲間で情報共有していますから、とてつもなくスキルが高いです。

今後も、弊社雨漏り119高松店は、雨漏りに困ってらっしゃる方々の為益々精進してまいりますので、お気軽にご相談くださいませ。

弊社業務は多忙な日々ですが、この両日の全国会議に出席でき実りある日々となりました。
これもご理解くださるお客様がおり、会社を留守にしていても会社へ尽力してくれる弊社スタッフのおかげでございます。

貴重な情報をインプットした内容を、様々な場面でアウトプットしていこうと思います。

NHK様より雨漏りについて取材

この度、NHK高松放送局様より、取材のご依頼がございました。

ゆう6かがわで、気象予報士をされている中島望様よりお声がけを頂戴致しました。

内容は、6月11日が雨漏り点検の日と制定されている明日に合わせ、弊社が所属している、本部は広島県、品川会長率いる雨漏り119 。
そして今回香川県内の、弊社高松店にお声がけ頂き、雨漏り点検の重要性と必要性を、一般の方に知って頂きたいということをお伝えする内容でした。

因みに、、雨漏り点検の日とは、

全国雨漏検査協会が1997年4月に制定。
この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから始まったそうです。

8日水曜日にNHK高松放送局様社屋にて、簡単なお打合せをさせていただき、10日午前10時より2時間の撮影となりました。

緊張のあまり、私自身が大汗で雨漏りしている状態でしたが、、、

無事撮影も終わり、10日18時10分より、ゆう6かがわにて放映となりました。
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このような放映を経て、雨漏りに困られている方々に、我々の存在を知って頂き、お力になれれば幸甚に存じます。

現在香川県内も梅雨時期にも入り、これから台風シーズンとなってまいりますから、雨漏りが懸念されます。

しかし、雨漏りには必ず原因がございますので、お悩みの際は、お気軽にご相談くださいませ。

香川県の雨漏りは、私達が解決いたします。

最後に、この度はNHK様よりお声がけ頂き、とても光栄に思いますと共に貴重な経験ができましたこと、心より嬉しく思います

香川県塗装業者・防水業者・各種内外装リフォーム業者の川田建装です。

こちらのホームページは、香川県内で弊社川田建装をより知っていただく為に作成しています。

まだまだ至らないページばかりですが、お客様に弊社を知って頂く為のコンテンツを今後作成してまいりたいと思います。

弊社川田建装という会社は、香川県高松市に社屋を構える会社です。

施工は香川県高松市内に限らず、香川県内全域で外装全般に伴う外壁塗装・屋根塗装・防水工事・各種外装リフォーム工事に携わらせていただいております。

内装工事としてクロスから造作、さらにはユニットバスや太陽光発電システムまで対応可能です。

また、新築工事に伴う内装塗装や外装塗装も行い、店舗内外装やビル・マンション・商業施設・学校や公共施設などの塗装工事まで幅広く施工実績がございます。

常にお客様目線の施工に取り組んでおり、お客様の喜ばれる笑顔に、私共はやりがいを感じ励みとなっています。

これからも、忙しい日々の幸せを噛みしめ、弊社スタッフ一同は謙虚な考えや姿勢で、日々お客様の笑顔の為に精進してまいります。
末永く川田建装をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。